乳腺外来部門は乳腺の診断から治療まで、これまで以上の質と内容を提供してまいります。消化器外科部門は患者様にわかりやすくするために、胃腸外科とし、澤田先生を中心にこれまで通り、胃と大腸・胆嚢・ヘルニアの診断・治療(特に内視鏡手術)を行ってまいります。
また、院内は療養される患者様が安心して快適に過ごされるような病室作りをし、カフェテリア・屋上庭園等も併設いたしまして、職員一同これまで以上のおもてなし(ホスピタリティ)の心で、最高の医療の提供を目指します。 今後とも尚一層のご厚諠、ご鞭撻を宜しくお願い致します。
くまもと乳腺・胃腸外科病院は平成23年1月1日熊本消化器外科・村本病院と乳腺専門クリニックの坂口外科クリニックが診療統合し、開業致しました。当院では、ご来院される方々が安心して診察・治療を受けていただけるよう、コンシェルジュを配置し、患者様や付き添いの皆様をご案内させていただいております。
また、院内にはシステム家具を備えた病室を始め、カフェテリアやガーデンラウンジを設け、患者様が少しでも、リラックスして療養できるよう、快適なアメニティ空間の確保にも力を入れています。心を癒すゆったりとした空間で、温かく思いやりのある医療を実践し、全スタッフがひとつになって患者様やご家族を支えて参ります。
当院では、厚生労働省の後発医薬品・バイオ後続品の使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しております。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)、バイオ後続品(バイオシミラー)についてご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員にまでご相談ください。」